BRAND DESIGN
ブランディングの中心になりつつあるWEBブランディング。ブランド接点であるWEBサイトの最適化は、ブランディングに欠かせないものとなっています。さらにWEB施策はログ等で数値化でき、ブランディング全般へのフィードバックとしても活用できます。
一般的に言われるブランドサイトだけがブランド価値を伝えるものではありません。生活者がブランドに触れるオンラインの全てにおいてブランド価値を伝えることができます。WEBサイトのビジュアルや内容だけではなく、UIやUXの操作性や情報伝達方法も、ブランドに対するイメージを大きく左右する要因となります。
生活者とのブランド接点であるWEBサイトへの訪問数を増加させるために流入導線の最適化(SEO)をおこないます。また、レコメンドや関連情報などの回遊動線で、ブランドとの接触回数を増やし想起率を高めていきます。
統一したビジュアルデザインでブランドイメージを強化することはもちろん、サイト訪問者の操作性や視認性を高め満足度を向上させます。ナビゲーションやボタンといったアクションを誘導する部分は、訪問者が予測できるようにし、今までの学習効果から逸脱しないデザインとします。
生活者の課題解決を優先しコミュニケーションを設計します。企業目線のプッシュ型情報伝達では生活者にブランド価値を伝えることが難しくなってきています。ブランドができる課題解決体験をコンテンツとして生活者に提供します。
WEBサイトは生活者に情報を早く伝えることができる媒体です。迅速な更新により満足体験向上を図ることもできます。また、生活者の行動をgoogleAnalyticsなどのログにより分析することで、生活者の課題やブランドに求めているものを把握することができます。そして、そのデータを基にブランディング全般へのフィードバックを行い、強いブランドの構築へとつなげます。